YAMAHAルータRTX1200のLAN,WANコンフィグレーション

初期状態からLAN、WANの設定をします。
RTX1200はLAN1,LAM2,LAM3に分かれているため、8ポートあるLAN1をLAN分割機能を利用します。

初期設定

初期状態ではパスワードは未設定なので、空エンターでログインできます。
Password:

文字コードの設定

文字化けを解消します。

文字コードにascii,sjis,eucが使えます。デフォルトがsjisとなっているためターミナルによって文字化けが発生します。
iTerm2では上記の文字化けが発生するので文字コードをsjisからasciiに変更します。
もしくはターミナル側の表示文字コードを変更します。今回はルータ側の文字コードを変更して対応します。

これで文字が読めるようになります。

文字コード 表示言語
ascii 英語
sjis 日本語
euc 日本語

パスワード設定

まずは管理者ユーザになります。
初期設定ではパスワードがないのでそのままエンターで認証されます。

パスワードを暗号化して保存する場合は以下のコマンドで実行します。

同様にadministratorのパスワード設定をします。

コンフィグの保存

コンフィグを反映させるために保存します。

タイムアウト設定

デフォルトで無操作のまま300秒経つとログアウトするので、検証環境では不便なので時間を無制限にしておきます。

セキュリティクラスの設定

ログイン方法 Level1 Level2 Level3
CONSOLEログイン 許可 許可 許可
Telnet,SSHログイン 許可 許可 拒否
ルータ経由のログイン 許可 拒否 拒否

FORGET [TELNET [SSH]]はon,offを設定します。
onの場合、特殊パスワード”w.lXlma”でログインを許可する設定になります。
デフォルトではコンソール接続はonでTELNET接続はoffになっています。

タイムゾーンの設定

LANの設定

RTX1200はLAN1,LAN2,LAN3に分かれています。
複数のポートがあるLAN1はローカル側の設定をします。
LAN2にWANの設定をします。
LAN3は必要に応じて利用してください。

上記は個人的な設定方針で特にこの設定をすべきというわけではありません。

LAN分割機能

RTX1200ではRev.10.01.7からLAN分割機能を使うことができます。

LAN分割機能の設定項目はデフォルトでoffとなっています。

LAN分割機能がoffの動作

全てのポートが一つのIPアドレスを持ちます。スイッチングハブの動作と同じ動作になります。

LAN分割機能がonの動作

それぞれのポートにIPアドレスを割り当てることができ、VLANで管理も可能です。

下記のように複数ポートに一つのIPアドレス(VLAN)を設定することができ、自由に分割することができます。

設定方法

LAN分割機能をonにします。

各ポートにVLANを設定します。(X:1-8)(Y:1-4095)

それぞれのVLANにIPアドレスを設定します。

WANの設定

ローカルからWANへの接続はIPマスカレードを使用するため、設定をします。

PPPoEの設定をします。

LAN2にPPPoEの設定をします。

認証方式を設定します。

プロバイダから与えられているPPPoEの認証情報を入力します。

接続時にプロバイダからのIPアドレスを取得します。

接続時にDNS情報を取得します。

IPマスカレードの設定をpp1に適用します。

LCPのMRU(Maximum-Receive-Unit)の制限値を設定します。

MTU(Maximum Transfer Unit)を設定します。

PPPoEでのパケットの圧縮をしないように設定します。

pp1をenableに設定します。

デフォルトルートをLAN2のpp1に向ける設定をします。

DNSサーバをWAN側から取得します。

LCP(Link Control Protocol)
PPPで利用されるリンク制御プロトコルで最大フレームサイズやリンクの制御を行います。
内部でDNSを立てて外部フォワーダを指定している場合、DNSの設定などは不要になります。

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