CentOS7でKernelのバージョンアップ

事前準備

お勉強がてらに最新版のカーネルを利用しようとしたところ、そもそも最新版のカーネルのOSがなかったのでバージョンアップをすることにしました。折角なので覚書として残しておきます。
OS:CentOS7 7.4.1708

現在のバージョン情報を確認します。

アップデート

elrepoの導入とバージョンアップ

最新版のURLはhttp://www.elrepo.org/から確認できます。

—–コメントのご指摘により追記 2018年11月5日 ここから—–
登録したレポジトリからカーネルをインストールします。

——ここまで—————————————

インストールするバージョンは以下のバージョンが表示されます。

Package Arch Version
kernel-ml x86_64 4.15.2-1.el7.elrepo

現時点ではバージョンが変わっていないので、再起動します。

再起動後
Kernel 4.15がインストールされていることを確認します。この画面でカーネルを選択することで最新バージョンで起動することができます。

最新版で起動できても再度再起動を実行すると元のカーネルで起動してしまうので、grubを編集する必要があります。

grubのデフォルト起動カーネルの確認

grubによるデフォルト起動カーネルの変更

現在は1番での起動設定になっています。

0番目のカーネルで起動するように変更します。

rebootすることで自動的にCentOS Linux (4.15.2-1.el7.elrepo.x86_64)で起動することが確認できました。

旧カーネルの削除

不要になった3.10版を削除します。

kernel-toolsとkernel-tools-libsのバージョンアップをします。

yum installでkernel-tools,kernel-tools-libsを導入するとコンフリクトが出るので、swapを使います。
この時点で旧カーネルのバージョンは削除されます。

最終的に最新版のみなったことを確認します。

旧カーネルを削除するのであれば、grubの編集をする必要はありませんが、残す場合も考えて覚書として残しておきます。

2 件のコメント

    • 返信が遅くなり申し訳ありません。
      ご指摘ありがとうございます。
      記事内に反映させていただきました。

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